(指導:久保田浩/元白梅学園短期大学名誉教授)
  人としての生き方の土台をしっかり身につけるのが乳幼児期で、その乳幼児期の締めくくりを担うのが、幼稚園と言えるでしょう。もちろん、幼稚園だけで基礎が完結するなどというつもりはありませんが、この年代をおろそかにしては、次の小学校、中学校以上のどんな教育も根付かないのです。

(指導:滝沢武久/大妻女子大学教授)
  発達は言葉から聞き取ることが出来ます。
幼児は生活の中でイメージを持つことから考え始め、考えることを貯えて成長します。
自分の興味による探索活動、自分の力の獲得のために体中が脳に協力し、身体全体のバランスをとりながら体験から吸収しているという事実は見逃せません。
当園ではこどもの言葉を通してどのように吸収しているのか、3才〜5才の発達をとらえ、子どもの思考力を学ぶため、言葉の記録を続けています。
(滝沢武久著書『思考の起源は言葉である』)
※詳しくは『こどもの世界』をごらんください。

感覚運動的知能(0才〜24ヶ月)
イメージの再現による思考/表象的・再現的思考(2才〜6才)
具体的操作期(7才〜10才)
  こ ど も 教 師
生活の中の
土台
●集団づくり(みとめあう仲間関係)
●生活の形成(くりかえしの中の発見) 生活の原動力となる
●場面づくり(イメージの保存と展開)
準備教育と確かめをする
中心活動 ●意欲と興味の生活 自己充足と生活の組み合わせの体験をする 教材の提案
領域別活動 ●新しく学習することのよろこび 生活をより豊かに展開する 視点を明確に与える